Mです。
昨日は熱中症の話題で持ちきりでしたので、急遽動画を作って拡散をお願いいたしました。教員は「分かっているって」と言っても、自分本位(自分は大丈夫)と思っているので、児童生徒一人一人の体調になかなか目が向かず、ちょっとした活動で熱中症になり、焦ってしまうことは多々あります。
特に、夏休み明けです。ずっとクーラーで生活していたところから、いきなり暑いところでの生活はさすがに厳しいです。特に、睡眠不足は何度も言いますが致命傷です!
そして、まだ不調を訴えてくれる児童生徒は何とかなります。「我慢」してしまう子はさらに大変です。X(旧Twitter)でも記載しましたが、後遺症だってあります。「やらなくてもいいならやらない」勇気を持っていただけると、児童も教員も楽しい生活が送れるでしょう。
と、サーバーの話しでした。
何故、noteなどのブログ系ツールを使わずに、個人サーバーでHPまで立ち上げてブログを書いているのか。
理由は…特にありません!ただ、個人サーバーを持っている、個人アドレスを作れる(300?)費用はかかりますが、ドメイン名(アドレスの名前)も決められる。(今は大昔に付けたドメイン名をそのまま使っています。でも、かわいいのでそのままです)使わないのももったいないと思い、そのまま使っています。そしてWordPressがどのようなものかも興味があり、やってみている状態です。面倒になったら消せますし、将来何か起きれば有料の所へ行ったり外注したりする可能性はあります。その踏み台なのです。
あ、強いて言えば、noteに掲載するほどの文章力がない!所でしょうか。
VTuberを選んだ理由
それは、小谷さんが憑いたから。と言うことも大きいですが(ぇ、大きく3つ
1.自分が顔出し・声出しがNGなため
現在も病休中とは言え、公務員として勤務しています。これだけのことができれば、復職可能だろうと言われそうです。しかし、とにかくコミュニケーションができない、学校に近づけない、建物に入れない自分がいる。そうしたときに、「○○先生、Youtubeやってるよ」なんてなったら大変です。その時は即辞めますが、それでも「治療中の身」ですし、まだ治っていない。治ったら顔を出すかと言われると、出しませんが。
2.「自分の好きなこと」として少しずつできている
PC作業が昔から好きですから、病気を治すためにも何かできることがあればということで、やっています。ここまで復調するまでに約半年、VTuberとしての形を形成するのにもかなりの時間を要しています。本当に少しずつです。特にYoutubeに関しては知識0カラのスタートです。
動画制作は、教員時代からやっていて、流行病の際、Youtubeに動画を掲載する話になったとき、教育委員会から「やり過ぎ」と言われるほどこだわって作っていました。
3.誰かに何かの形で引っかかるには?
「自分の思いを訴えるなら、コミュニケーションを取るなら、面と面を向けた方が信頼度は増す」事は十分承知しています。Xを見れば、発信されている方々は、どの方も顔を出し、堂々と自分の意見を主張しています。そして、みなさんに伝わり広がっています。
ただ、自分が顔出しNGを差し置いても「訳の分からない人が何かしゃべっている」ということに抵抗感のある方も万一いるかもしれない。若い人たちは、「年配者の言うことよりYoutuberやVTuberの話しを楽しく聞きつつ理解する可能性がある」かもしれない。と言う仮定を立ててみたときに、いろいろ調べて「VTuberありかも」と思ったわけです。「何とか形にできそう」と思った所もあります。
少しでも打開策を見つけることで、自分がこれまで経験したことを特に若手教員に伝えて、学校をまるごと変えて欲しいし、退職してからのセカンドビジネスにつなげたらなあと思っています。まだまだ甘いところやぬるいところもありますが、それでも止まっているよりかはましかなと。