文章を書くと言うこと

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こんにちは、Mです。

ようやく、小谷ちいのプロフィール動画が完成しました。本人なりに頑張ったようです。ただ、「頑張った」という言葉は、精神疾患の方には禁句です。また、児童生徒の中には「学校に来るだけで頑張っている」という子もいます。その子が「頑張れ」と言われても、「自分は学校に来て勉強しているだけでも頑張っているのに、これ以上何を頑張れって言うの!」と辛い気持ちになってしまうわけです。

一人一人の思いは違います。その子の特長や環境もあるでしょう。様々な点を考慮した声かけが大切ですね!

さて、今このように文章を書いていますが、「話す・聞く」と「読む」では、当然ながらかなりの格差があります。個人的には「聞く」方が得意で、「話す」は病状や自分の思いや考えを伝えにくいと言う観点から、あまり得意な方ではありません。当然「話し」たことで相手を不快な思いにしたことは多々多々あります。そのため、今「書く」こと(アウトプット)を大切にしています。話したいことを文章化する。読み返して相手に伝わるかどうか添削する。まずはそこからです。

これでも担任を持っていたときは、毎週必ず通信を出しました。A4表に学級であったことを文章化し、保護者に伝えました。(この良さはどこかで)でも成長はしたのかな?

ついでに「読む」ですが、崩壊していますね。小さい頃から読解力がなく、赤点レベルでした。書いてあることの裏(真理)が分からないことが多いのです。要は文才がない。自分の書いた文章を読んでも「これでいい」と思ってしまうし、いざ読んでもらうと「よく分からない」となるわけです。

なぜ、こんな話をしているか。自分がSNSで発進した際、「上を目指して頑張る」と書いてあった文章で「誤解」が生じてしまい、相手が「良かれ」と思っていろいろアドバイスをしてくれたということがありました。自分はそんなつもりはなく「楽しみたい」という思いだったのに、相手を惑わす文章を書いてしまった。

後で理由を話しましたが、やはり誤解を生んでしまったことは申し訳ないと思います。これからもSNS塔で発信していくので、身バレに気を付けつつ、みなさんの役立てればと考えています。

でも、相手の方は「よかれ」と思っていらっしゃるので、そのアドバイスは受けたい。これがご縁になれば良いですね!

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