何故そこまで「熱中症」にこだわるのか?

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Mです。

毎日、ちょこちょこXの更新をしています。みなさんの意見にも、自分なりの考えやジョークを返信しています。

本当は、「アンケートに答えて欲しい!」とブログで発信したいのですが、やっぱりSNSを使ってもZ世代の人たちまで届かないのでしょう。それは仕方がありません。1人の方、本当にありがたいです。岐阜県教育委員会が同じようなアンケートを先取りしていたので、やる意味はあるかと言われると疑問ですが。


 さて、3日前から「熱中症」について、動画制作をしてアップし、何度も引用したり言葉を変えたりしています。こだわりすぎ?かと思われるかもしれません。でも、これぐらいこだわっても、来週のどこかで「熱中症」が起こるでしょう。もし「命」に関わったらどうしますか?そして、「次はうちの学校?」があり得るのです。

 「命」ここがポイントです。「遠く離れたところ」「隣の市」で大きな事故が起きた時、最初は「気を付けなきゃ」と思って活動するでしょう。しかし、すぐに「大丈夫だろう」になります。現場にいたのでよく分かります。そして、学校の誰かが「熱中症」になります。あれほど言ったのに。

 「目の前」で起きて、「初めて気付く」のです。「ああ、なんで」と。その時はもう遅いのです。絶対嫌ですが、「目の前で起こらないと」変えられないのです。決して起こってはいけないんです。

 自分は、起きてから「危機管理」特に「子どもたちの命と安全」には、かなり神経を使いました。その指導には、かなり自信があります。

 あ、ついでに、読みにくいと思うので、Xの愚痴を載せておきます。


これを見ずに「知ってるよ!何言ってるの!?」とスルーして、月曜日何か起きたら「ああ、見とけば良かった」になる。危機管理とはそういうこと。

15人しか見ていない。まあそういうものさ。

本当に近くで誰かが犠牲になって初めて気付く。 朝元気に「おはよう」と言って、ある時間、突然「ぇ!」なんて事がある。あった。実際、先週あった。でも、また起きた。 自分は、命の大切さを知りものっすごく伝え実践してきた。自信はある。だから遠くで起こっても、目の前の「子どもの命を守って」

今でも当時のこと、1日はっきり覚えてますよ。


 「いいね」はめちゃめちゃたくさん頂きました。大変嬉しいです。でも、見たのはたった15人です。15の学校しか救えないかもしれません。たった1分です。「命を大切にするため」観ていただけませんか?

 もしも、これを読んで、気持ちが少しでも変わったら、これ幸いです。二度と辛い気持ちになる保護者、児童生徒、先生が0になるように。

 幸いと辛いは、たった1本違うだけ、その1本を入れるか入れないか。それは、やるかやらないか。

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