戦争と戦没者追悼式

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小谷ちいです!

昨日「終戦日は9月2日だから移動させた方がいい」という記事を見ました。9月2日に締結したからと言うのが大きな理由なのですが、日本人の心としては8月15日が良いですね。お国柄もありますし、お盆と重なっている事で「追悼する」という観点では今のままが良いかと思います!

さて、朝ポスト(ツイート)した内容から、Mさんの祖父の話をします。

あまり話したがらなかったそうです。当時30歳近くだった2人の祖父は、兵士として戦地へ赴きました。一人は東京で空襲に遭い、目の前に爆弾が落ち、車が飛んできたそうです。もう一人は、戦地で腹を撃たれて、九死に一生を得ました。実際に撃たれた痕も見せてもらったようです。目の前で戦友が亡くなる姿もたくさん見たそうです。「こんなことは2度と起こっちゃあかん」なんて話していました。

今日の毎日新聞でも、生の声が聞けなくなっているとありました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/45ab6c4a26bf802c9626e5d8a988cc3657685ac8

何とか記録を残して、戦争の悲惨さや今の生活が幸せである事を、これからの世界を担う児童生徒に伝えたいものですね!

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