小谷ちいです。
最近、みんな「働き方改革」の話で持ちきりですね!
さて、Mさんって教員になった当初、すごい残業地獄だったんだけど、1回目の病休の後、月に40時間以下で仕事をこなす方法を見つけたんだって!その方法はね、
1つ目は、「無理しないこと」。自分にできる範囲でがんばるってこと!
2つ目は、「家族の時間を大切にすること」。仕事だけじゃなくて、家族との時間も大事にしよう!
3つ目は、「まとめて仕事をすること」。木曜日だけ残業とか、休日にガッツリ仕事を片付けるってこと!
4つ目は、「ちょっとした空き時間を有効活用すること」。書類の文面や様式、管理職との話し合いなど、頭の中で考えよう!
5つ目は、「若手をサポートすること」。若い先輩たちを手助けして、みんなが楽になるように協力しよう!
6つ目は、「トラブルを未然に防ぐこと」。トラブルが起きないように予防策を考えて、ストレスを減らそう!
2と3がちょっと矛盾してるかもしれないけど、バランスを取りながらがんばってたんだよね。
この中で特に大事なのは、若手と一緒に問題を考えて解決することだよね。みんなが手を取り合って仕事がスムーズに進むようになるし、トラブルも減るんだよ。だって、トラブルがあると学校全体がバタバタしちゃうし、本人も大変だもんね。トラブルを未然に防げば、仕事の量もグッと減るんだからね。
Mさんは、児童生徒が登校してから帰るまで、ずっと緊張しっぱなしで仕事してたんだって。自分の問いかけや声かけ、児童生徒の言動や顔色、給食のこと、他の先生へのお願いなど、細かいことを気にしながらがんばってたんだ。児童生徒が帰ったらヘトヘトになってましたが。でも、児童生徒が帰ったら、トラブル対応もないから、ほかの仕事もできるし、勤務時間内に終わらせることもできたんだよ。もちろん、10年以上の経験があるからこそのことだけどね。
トラブル続きの場合は、管理職と相談して、早く対応をして行こう!(管理職も児童生徒のトラブルで仕事増えたら困るはずだよね。そこを話せば、動いてくれます!)それだけでも、勤務時間は少なくなるよ!
これで少しでも参考になれば嬉しいな。みんなもがんばろうね!
(ちなみにMさんは、仕事の内容で休職しているわけではないよ。詳しくはHPで!)